脳疲労は身体にも影響大!マッサージで心身を癒やす
  • 2025.05.28
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  • 最近、頭がスッキリしない、集中力が続かない…そんな「脳疲労」を感じている方は多いでしょう。
    実は、脳の疲れは精神面だけでなく、身体にも様々なサインとして現れます。
    そして、その身体のサインを和らげるのに、マッサージが非常に効果的なのをご存知でしょうか?

    【脳疲労が身体に与える意外な影響】
    脳が疲れると、自律神経のバランスが乱れやすくなります。
    自律神経は、私たちの意思とは関係なく、内臓の働きや血流、体温などをコントロールしている重要なシステムです。
    そのため脳疲労が蓄積すると、次のような身体の不調として現れることがあります。

    ●肩こり、首こり、頭痛
     脳がストレスを感じると、無意識に体に力が入ったり、血行が悪くなったりします。
     特に首から肩にかけての筋肉は、脳への血流にも関係しており、こり固まることで頭痛を引き起こすことも少なくありません。

    ●眼精疲労
     スマートフォンやPCの長時間使用は、脳だけでなく目にも大きな負担をかけます。
     目の奥の痛みやかすみは、脳疲労の代表的な身体症状の一つです。

    ●胃腸の不調
     自律神経の乱れは、胃の痛みや便秘、下痢といった消化器系のトラブルにもつながります。
     ストレス性の胃腸炎も、脳疲労が一因となることがあります。

    ●睡眠の質の低下
     脳が興奮状態にあると、スムーズに眠りにつけなかったり、夜中に何度も目が覚めたりするなど、睡眠の質が低下します。
     これもまた、脳疲労を悪化させる悪循環につながります。

    ●全身の倦怠感
     特定の部位だけでなく、全身がだるい、重いと感じることも脳疲労のサインです。

    これらの身体の不調は、脳疲労のSOSとも言えます。
    そんな時におすすめなのが、身体や頭をほぐすマッサージです。
    マッサージは身体の緊張を和らげるだけでなく、心身のリラックスを促し、脳の休息にもつながります。

    パルトネールでは「脳疲労・頭の疲れ」を脳から解消する【脳休息セラピー】をご案内しています。
    体のマッサージにも匹敵する効果がありますので、ぜひ一度体感してみてください。