なんだか最近、頭がスッキリしない、集中力が続かない、なんてことはありませんか?
もしかしたらそれは、脳疲労のサインかもしれません。
現代社会は情報過多、ストレス過多。知らず知らずのうちに、私たちの脳は悲鳴を上げていることがあります。
脳疲労は病気ではありませんが、放置すると集中力の低下や意欲の喪失、さらにはうつ病など、心身の不調につながる可能性も。
今回はご自身の脳疲労度をセルフチェックしてみましょう!
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脳疲労度チェックリスト
以下の項目で、当てはまるものがいくつあるか数えてみましょう。
●集中力が続かない、簡単なミスが増えた
●考えがまとまらない、物忘れが増えた
●体がだるい、朝起きるのがつらい
●イライラしやすい、感情の起伏が激しい
●楽しいと感じることが減った、やる気が起きない
●食欲がない、または過食気味になる
●頭痛や肩こり、目の疲れが慢性化している
●眠れない、または眠りが浅い
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チェック結果はいかがでしたか?
■0〜2個:比較的脳疲労度は低い状態です。この状態をキープできるよう、これからも脳の休息を意識しましょう。
■3〜5個:脳疲労が少しずつ溜まっている可能性があります。意識的に休息を取り入れたり、ストレス軽減に努めたりすることが大切です。
■6個以上:脳疲労がかなり蓄積している可能性があります。早めに生活習慣を見直し、場合によっては専門家への相談も検討しましょう。
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脳疲労は、脳からの「休んで!」というサインです。
このサインを見逃さず、適切なケアをすることで、心身ともに健やかな毎日を送ることができます。
もし、当てはまる項目が多いと感じたら、まずは質の良い睡眠を確保すること、デジタルデトックスの時間を設けること、リラックスできる時間を作ることなどから始めてみてくださいね。
パルトネールでは、脳疲労の原因になる老廃物の流れを改善する「脳休息セラピー」をおススメしております。チェックが3つ以上あった方は、ぜひ、頭がクリアな世界を体験してみてください