2月は天気や気圧の変動が大きいため、自律神経が乱れやすい時期です。
自律神経が乱れると以下のような不調が現れます。
・のぼせやめまい、頭痛など上半身に不快を感じる
・疲れがたまりやすい
・免疫力が下がる
・胃腸の働きが落ちる
・肩や腰が痛くなる
・身体が冷える
・寝つきが悪くなる
自律神経を整え、免疫力を高めるポイントをご紹介します。
1.筋肉をつけるためのウォーキング
朝の時間帯にウォーキングをすると目から光の刺激が入り、
“幸せホルモン”「セロトニン」が活性化し、自律神経を整えてくれます。
2.ゆっくり湯船に浸かる
ややぬるめのお湯(36〜40℃)にゆっくり浸かることで副交感神経が優位になり
体が芯からぽかぽかリラックスした状態になります。
体を芯から温めることは質の良い睡眠にもおすすめです。
3.腹式呼吸
腹式呼吸を意識的に行うことで副交感神経が優位になります。
4.腸の環境を整える
日本人の腸が喜ぶ食材=発酵食品(納豆、ぬか漬け、味噌など)を意識して摂りましょう。
5.首を温める
首を温めることで全身の血流に作用することで副交感神経の活性化にも繋がり、
心身をリラックスさせることができます。
ご自身でできる対策の他にエステの施術で効果的なものは、オールハンドのマッサージになります。
オールハンドで行う施術には身体の浄化を促進して、交感神経の働きを抑え、
副交感神経を優位にする効果が期待できます。
当サロンでは自律神経やホルモンバランスの乱れの改善に効果が
期待できるメニューもあり、ストレス・更年期・冷え・不眠・こり・疲労などの
お悩みがある方にオススメです!
お身体の不調を改善したい方はぜひ1度当サロンにご相談ください。