食べ過ぎた翌日のリセット法
  • 2025.02.13
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  • ついつい誘惑に負けて食べ過ぎてしまった!なんてことはありませんか?

    1日食べ過ぎたくらいではすぐに目に見えて体が大きくなることはまずないので、ご安心ください!
    それでもダイエット中などは特に何も対策しないというのも心配になってしまいますよね。

    食べ過ぎにより過剰に摂取したエネルギーは、まず肝臓や筋肉にグリコーゲンと呼ばれる
    物質として蓄えられます。通常は、このグリコーゲンがエネルギー源として使用されます。
    そして、使いきれなかったグリコーゲンが内臓脂肪、皮下脂肪となり、蓄積されていきます。
    そのため、グリコーゲンが内臓脂肪、皮下脂肪になる前、24〜48時間を目安に対処しましょう。

    食べすぎた翌日以降に気をつけたいポイントを4つ紹介します。

    1. 低カロリーの食事を心がける
    食べ過ぎた次の日は、食事を「軽め」にしましょう。カロリーを低めに抑えることで、
    食べ過ぎをリセットしましょう。

    2.水分をしっかり摂りましょう!白湯も体を温めてくれるのでおすすめです。
    常温や白湯を飲むと体が温まり、巡りが良くなります。
    また食事の際も意識して水分を摂れば、早食いになりにくく満腹感を得やすくなります。

    3. ウォーキングやストレッチでカロリーを消費しよう
    ウォーキングやストレッチといった有酸素運動を取り入れ、エネルギー消費を増やしましょう。
    特に食べすぎてしまった次の日は、いつもより一駅分多めに歩く、
    意識的にストレッチをするなど、運動を取り入れるのがおすすめです。

    4. 早めに夕食を摂ってたっぷり寝る
    食べすぎをリセットするために、意識して早く眠りましょう。早く眠れば、睡眠時の代謝で
    エネルギーを消費でき、強制的に食べられない状況も作ることもできます。

    色々対策してもなかなかダイエットが思うように進まない時は、ぜひ当サロンを頼ってください!
    お身体の悩みについてお気軽になんでもご相談くださいね(^^)